創業者の池端広は自分の体験をとおして事業が推進できるのは、人の力であって人こそが資本であると考え、人間尊重を経営理念の基本としました。
仕事を通じて一人ひとりが信頼され、尊敬される人間に成長していくそういう人たちの集団である会社も世の中から信頼されるようになる。
これが企業は人なりの基本である。
当社は昭和34年札幌中央卸市場開設と同時に仲卸業として営業開始から半世紀がたちました。
平成23年本社ビル隣地に建築した新冷蔵設備を備えた新配送センターを駆使し物流システムを構築し物流拠点として、お取引様に対し今まで以上に、豊かでゆとりのある且つ安全、安心をプレゼンスが出来るような、柔軟で感性豊かな、積極提案型なシステムの充実を計って対応していきます。
食の安全、安心な青果物を安定的に供給することでお取引様の信頼を得られることを心掛け、鮮度管理、品質管理、商品管理の徹底をしてまいります。
当社がこのような時代の変化に即応できたのも、ひとえにお取引様のご支援の賜物と感謝しておりますともに、このご支援にお応えできるよう、これからも一層の努力を続け、お取引様の発展に微力ながら寄与してまいる所存です。
生鮮食料品でもある青果物の生産は、天候に左右されやすく、また、価格も不安定になりがちです。
その中で当社では、商品の安定供給を目指し、総合的な取り組みを行っています。
そのひとつが情報収集です。全国の生産者、あるいは市場などから常に生産情報、価格変動の情報を収集。
また、旬を逃がさず流通させるため、全国に仕入先を求め年間を通したローテーションを確立。
独自の供給システムを展開し、お取引様のご要望に素早く対応、希望商品に欠品がないよう努めております。
さらに、生産者との協力態勢のもと、お取引様をはじめ、消費者ニーズに応える独自ブランドの開発も積極的に行っています。
流通業の分野における情報化は目覚ましいものがあります。
当社では、そうした流れに対応するため、いち早くコンピューターによる情報処理システムを導入。
オンラインによって、受発注をはじめ、分荷表の作成、販売管理、経理処理など、作業の効率化・合理化実現しています。
また、コンピューターだけに頼ることなく、各営業担当者がユーザーニーズを素早くキャッチし、迅速かつ柔軟な姿勢で対応しています。
新配送センター(17セブンティーン)が本社の隣接地に完成、低温庫を完備した新配送センターと本社センターを生かした高鮮度定時納品システムが実現。
新設配送センターの低温庫が鮮度を維持し配送センターの機能を一層高めたシステムが活用されており、高鮮度の商品をお待たせすることなくお届けしております。
ニーズに応える個別パッケージの提案、お取引様の個々の販売形態を把握し、パッケージ専門会社マルヨ青果と連携し個別対応による少量パッケージ化を可能としています。
これにより店頭では陳列するだけになり、労力の省力化に貢献いたします。
流通業の分野における情報化は目覚ましいものがあります。
当社では、そうした流れに対応するため、いち早くコンピューターによる情報処理システムを導入。
オンラインによって、受発注をはじめ、分荷表の作成、販売管理、経理処理など、作業の効率化・合理化実現しています。
また、コンピューターだけに頼ることなく、各営業担当者がユーザーニーズを素早くキャッチし、迅速かつ柔軟な姿勢で対応しています。
〒060-0012
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札幌市中央卸売市場内
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